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読書感想文・涼宮ハルヒの憂鬱

なんとなくラノベが読みたいというのと、全然使っていないKindle Fire HDを無理くりにでも活用したいのと、マンガ以外の電子書籍を 一度ちゃんと読んでみたかったのと。

そんな思惑がいい感じに混ざり合ったタイミングで、数年前の話題作に手を出してみました。

涼宮ハルヒの憂鬱、アニメ化もされた人気作品ですね。アニメの方は見ていないのでわからないのですが、変な意味で話題になったことだけはよく覚えております。

最初はラノベなんてちょっとなー、とか思ってましたが、人気作ならちゃんと読んで自分の感想を持ちたくなり、ぽちっと購入してみました。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

物語をざっくり説明すると、涼宮ハルヒというちょっと頭のネジが外れた女の子に、無理くり難題を押し付けられる主人公「キョン」が、知らず知らずのうちに常識外れの事態に巻き込まれていく、というもの。

その常識外れの事態が、次第にキョンの命や、果ては世界の命運にまで関わっていくという、コメディタッチの導入からは考えられない波乱の展開を見せていきます。

涼宮ハルヒという少女の破天荒ぶりや、常識はずれた行動に、キョンの主観ではただただ呆れるばかりなのですが、これを少し一歩引いて、さらに第三者の思考で読んでみると面白い。 キョンはひたすらハルヒにうんざりしつつも、しっかりその行動につきあう優しさを見せている。 他のクラスメイトになじめないハルヒも、乱暴ながら心を許したようなそぶりを見せる。

ジャンルはSFで、展開もSFなんだけど、ぼくには恋愛小説にしか見えませんでした。 いや、実際のところ、この小説のメインテーマは恋心に気づかない少年少女同士の恋物語なのでしょう。 読み始めは小憎たらしいハルヒの態度にイライラしてましたが、読了後は可愛らしい不器用な乙女に見えて仕方ありませんでした。

キョンの身に降り掛かる災厄、世界の危機、それを救うのは……読んでみてのお楽しみということで。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

読書感想文書くの難しいなぁ。

しかし、ラノベって久しぶりに読みましたけど、すっごい読みやすいですね。 昨夜買って、今朝には読み終わりましたもの。 マンガ買う感覚でラノベ買ってもいいかもですねー。